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注目銘柄ダイジェスト(前場):東京電力、JDI、マクドナルドなど

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

JDI<6740>:426円(前日比+51円)
急伸。先週末に第1四半期の決算を発表している。営業損益は22.4億円の黒字、前年同期比149.4億円の収益改善となり、会社計画の20億円を達成した。また、7-9月期の営業利益は80億円の見通しであることも示している。足元で市場コンセンサスは切り下がり、第1四半期は会社計画未達、7-9月期はさらなる収益の悪化なども想定されていたため、短期的な安心感が強まる格好になっているもよう。CLSAでは投資判断を格上げ観測。

東京電力<9501>:817円(前日比-68円)
反落。先週末にJPX日経400のリバランスが発表されている。新規採用候補として位置づけられていた同社だが採用は見送りとなり、失望感からの換金売りが先行する格好になっている。インデックスリバランスによるインパクトは極めて限定的であったが、あらためて機関投資家などの積極的な投資対象に回帰するには要時間との見方も強まる形に。

日本バイリーン<3514>:1039円(買い気配)
ストップ高買い気配。独フロイデンベルグと東レの合弁の特別目的会社がTOBを実施すると発表している。全株取得を目的としており、同社も賛同の意を表明していることから、TOB価格1200円に完全さや寄せを目指す動きとなっている。同社は上場廃止となる見通し。なお、出資比率は独社が75%、東レが25%となるようだ。

東レ<3402>:1061.5円(前日比+44.5円)
買い優勢。先週末の取引時間中に決算を発表、決算発表後は買い優勢となっていたが、本日は野村が投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げしており、追加の支援材料につながっている。アジアのおむつ用スパンボンドやエアバック用テキスタイルが好調ななか、株価下落で投資魅力が高まったと判断しているようだ。目標株価は1110円から1220円に引き上げ。

三井金属<5706>:283円(前日比-23円)
売り優勢。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は51.7億円で前年同期比5.3%減益となり、上半期予想は155億円から100億円にまで下方修正している。インジウム価格の下落に伴う在庫要因による収益悪化が見込まれるようだ。会社側では、通期予想は据え置いているが、非鉄市況の先行き懸念が依然として強い中、下期の挽回は厳しいといった見方が優勢に。

太陽工機<6164>:265円(前日比-67円)
ストップ高。15年4-6月期(第1四半期)決算発表と同時に、16年3月期の通期業績予想を上方修正している。第1四半期の営業損益は1.80億円の黒字(前年同期は0.17億円の赤字)で着地した。また、通期営業利益見通しは従来の6.30億円から8.70億円(前期は7.54億円)へと引き上げた。国内の産業機械関連企業や工作機械関連企業、自動車関連企業等の幅広い業種からの受注が好調に推移しているという。

マクドナルド<2702>:579円(買い気配)
売り先行も下げ幅縮める。7月既存店売上高は前年同月比12.6%減になったと発表している。10%以上の減収は13ヶ月連続だが、減収率は6月(23.4%減)より改善した。客単価が同3.6%減(6月は14.5%減)と下げ幅を大きく縮小した。客数も同9.3%減(6月は10.4%減)と改善した。なお、全店売上高は同12.7%減(6月は23.5%減)となった。

駅探<3646>:7130円(前日比+1000円)
大幅に3日続伸。15年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。営業利益は前年同期比9.5%増の1.30億円で着地した。会社計画では上期営業利益が同18.3%減の1.93億円とされているが、増益でのスタートとなっている。また、韓国交通情報サービスの最大手ARO In Techと業務提携を行うことで合意したとも発表している。インバウンドビジネスプラットフォーム構築に向けた海外提携の第1弾となる。


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2015/08/10 11:46:07

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