ソルクシーズ Research Memo(2):主力のソフトウェア開発事業は各専門分野に特化した事業展開 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > ソルクシーズ Research Memo(2):主力のソフトウェア開発事業は各専門分野に特化した事業展開

ソルクシーズ Research Memo(2):主力のソフトウェア開発事業は各専門分野に特化した事業展開

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■事業概要

ソルクシーズ<4284>の事業セグメントはソフトウェア開発事業とデジタルサイネージ事業に区分されているが、2015年12月期第2四半期累計(2015年1月−6月)における売上高構成比ではソフトウェア開発事業が96.2%を占める主力事業となっている。

ソフトウェア開発事業は、同社のほか子会社8社で構成され、それぞれ専門分野に特化した事業展開を行っている。単独ベースで見た業種別売上高構成比(2014年12月期)では、金融業界向けが63.2%と高いのが特徴で、なかでもクレジット向けが28.4%と高くなっている。また、同社の単独売上のうち直接顧客売上の比率は金融業界向けを中心に27.8%を占めている。また、間接顧客としては富士通<6702>や日立製作所<6501>系の開発会社の比率が高く、それぞれ単独売上の21.3%、20.8%を占めている。

一方、デジタルサイネージ事業は国内と中国の子会社2社で展開している。国内ではアミューズメント施設向けのデジタルサイネージやソーラー発電設備の施設工事事業を中心に展開しており、また中国では病院・スーパー向けに電子棚札事業を展開している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



<HN>

2015/09/30 16:32:46

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.