ホットリンク--- 海外企業の買収効果や新サービス拡大で売上高は急増 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > ホットリンク--- 海外企業の買収効果や新サービス拡大で売上高は急増

ホットリンク--- 海外企業の買収効果や新サービス拡大で売上高は急増

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

ホットリンク<3680>は11月11日、2015年12月期第3四半期(15年1月-15年9月)決算を発表。売上高は前年同期比148.8%増の18.29億円、営業損益は同1.99億円悪化の1.06億円の赤字、経常損益は同2.57億円悪化の1.64億円の赤字、四半期純損益は同2.19億円悪化の1.79億円の赤字となった。

米Effyis,Inc.が連結子会社になったことで、米国や中国等のソーシャル・ビッグデータ販売が加算されたほか、新サービスである中国インバウンド消費に特化したレポートも好調だったため、売上高は前年同月比で急拡大する格好になっている。一方、Effyis,Inc.の買収に伴う費用、並びに、のれん償却額2億円の計上で販売管理費が増加、営業損益段階から赤字を計上している。

15年12月通期については、売上高が前期比134.3%増の24.09億円、営業損益が0.31億円の赤字、純損益が1.24億円の赤字としている。従来予想は、売上高が24.23億円、営業損益が2.08億円の黒字、純利益が1.06億円の黒字であった。なお、通期決算時には国際財務報告基準(IFRS)の適用により開示を行う予定。

会計基準変更に伴う費用の増加、先行投資や管理体制強化に伴う費用の増加が下方修正の要因。ただ、費用のうち1.25億円は15年12月期で一巡するため、16年12月期の増益要因として効いてこよう。



<SF>

2015/11/12 12:30:29

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.