【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家TOSHI氏:オーバーシュート
出所:http://www.fisco.co.jp/media.html
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家TOSHI氏(ブログ「投資で常勝してお金に困らない生活」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2015年2月11日22時に執筆
世界の金融市場はこれでもかと悪材料に反応しています。ドイツ銀行による金融株下落、ギリシャ問題再燃、再度原油安、中国経済不安、ジャンク債は上昇懸念 と、株価が下がれば後からいくらでも出てきます。
短期のヘッジファンドも世界で売り仕掛けと、閑散な様子見姿勢のところ、アルゴリズムで売りが売りを呼ぶ展開になって、投げの様相になってきました。
中国が春節で今週はお休みのところを狙い撃ちです。
確かに儲かれば良しかもしれませんが、先物はやりたい放題かなと日々見ていて感じます。
こんな乱高下では一般の投資家は手が出なく不安にならざるを得ません。
ただし、日本株においては売られ過ぎています。
冷静に今は判断できないものと思いますが、ドル円も黒田ラインの115円を割り、先ほどは一時110円台に入りました。
マイナス金利の副作用の方が表面化していますが、欧州では国債買取の前にマイナス金利をして、日本とは逆でしたが機能していたかと思います。
ドイツ銀行の収益悪化などは、貸し出しを進めてこなかったところと運用の失敗かと思います。
銀行は手数料や国債運用、安全資産運用で、特に日本の銀行は優遇されてきています。
このマイナス金利は銀行の運用の変化をもたらせると思います。
とにかく今年は中だるみの1年で、アベノミクス2章目に向けた転換点です。
選挙後でないと思うような政策は出来ないのではないかと思います。
政治の話は今後書くにして、話はそれましたが相場の方は、仕掛けはしょうがないにしても、売られすぎです。
相場は行き過ぎるのが常ですが、今回はタイミングと材料が上手く重なったものと思うしかありません。
日経225先物も15000円付近まで来ました。
ここでの投げがピークになるかはわかりませんが、買いに向かっていいところだと思います。
相場は総悲観の時、投げが出てありえない所まで売られたところが一番おいしところです。
現在は、世界経済が後退、金融が崩壊したわけではありません。
まだ、周知されている材料です。
来週の中国市場の休場明け懸念ぐらいで、あとは周知されているもので、ここからの売り仕掛けも原油も為替も株も完全にオーバーシュートです。
特に原油の動向は注目です。
売りが積み上がっていたので、少しは解消されるのかどうかです。
為替も同様です。
日経平均は年始から様子見てきましたがさすがにいき過ぎに来ました。
少しずれはあるかもしれませんが、目先この辺りで底打つものと感じます。
様子見もありかと思いますが、株はこういうときに買いに向かいましょう。
NY市場もこれから開きますが、動向はどうあれ方針は同じです。
中国のことを考えるのであれば月曜まで見てもいいのですが、投げというのは心理戦ですから早めに出るものです。
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執筆者名:TOSHI
ブログ名:投資で常勝してお金に困らない生活
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2016/02/14 12:09:43