【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株道氏:株道が考える「3月相場」シナリオ
出所:http://www.fisco.co.jp/media.html
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家株道氏(ブログ「株道−人に教えたくない私の相場帳−」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2016年3月1日15時に執筆
G20を通過し、中国がはじめに金融緩和の口火を切ってきました。以後、5日中国全人代、10日欧州ECB理事会、15日日銀会合、16日米国FOMCと続き、売り方は戦々恐々、本気では売り仕掛け辛いため、小さく崩しては個人の売り玉を集める駆け引きに出つつ、材料如何で、上方向に値を飛ばすかどうかのタイミングの判断をしているものと思われます。
特に、ECBドラギ総裁は先月すでに、3月のECB理事会での追加緩和を示唆していますので、あとは予測と規模次第で相場は動意づくかも知れません。
今年は材料とその反応が一致しない、つまり相場の公式が通用しない年となっています。G20が大きく材料視されなかったので、方向性を欠いています。しばらくは日柄重視で、相場を見ていくことになります。
・海外投資家が年初から7週連続の売り越し
・信用返済期日終了
→日柄調整は3月中旬にも転換点か
2月が終わり、月足チャートは3連続大陰線となりました。
黒三兵(三羽烏)という形です。
月足では、バイ・アンド・ホールドができる相場は一見、終了したかに見えます。下げたら買い、欲を出さずに利食う短期売買を何回繰り返せるかが、今年の私の戦略ですので、個人的には長期の弱気指標は気にしません。
長い下ヒゲ大陰線ですので、この場合、逆に動くサインの可能性を秘めていることも付け加えておきます。
どちらに出るにせよ、今年はリスク管理、資金管理を優先するべき年です。値ごろ感だけで大量買いしないことです。キャッシュはすべてに勝ります。銘柄に惚れた大量長期保有は、利益よりストレスを生む年と言えそうです。
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執筆者名:株道
ブログ名:株道−人に教えたくない私の相場帳−
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2016/03/02 13:29:04