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注目銘柄ダイジェスト(前場):三井物産、マイネット、サン電子など

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html



しまむら<8227> 13920 +910
大幅高。前2月期営業利益は前期比9%増の400億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。独自ブランド商品の販売好調が増益要因につながったが、冬物衣料の苦戦で従来予想の405億円には未達とされている。ただ、第3四半期までの状況から下振れは意識されており、ほぼ市場予想通りの着地であったとみられる。短期的なアク抜け感が先行へ。また、前日に発表した3月の既存店売上高が11.8%増と2ケタの伸長になっていることもポジティブ視。

イーレックス<9517> 1646 +298
上昇率トップ。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を新規に「バイ」、目標株価を3650円としている。今後、規模拡大を志向する成長フェーズに突入すると予想されることを評価材料としている。高圧部門での電力小売拡大による成長期待は高いほか、低圧部門への参入でも、販売ミックス改善などの安定度向上、販売増加が期待できると。増資に伴って株価は調整中だが、中期的な利益成長率はファイナンスの希薄化を上回るとみているようだ。

ツガミ<6101> 430 +5
買い先行。今後数年で1500万株程度の自社株買いを実施、市場で流通する株式を5000万株強にすると報じられている。また、買い付けた株は原則、消却して再放出の懸念を払拭させる考えとも。第3四半期末の発行済み株式数(自己株式除く)に対して22%程度の水準となり、中期的な需給下支えにつながっていくとの期待も高まる格好に。

三井物産<8031> 1305 -100
売り優勢。資源安に伴う保有権益の減損損失の膨らみを背景に、今期純損益は従来予想の1900億円の黒字から700億円の赤字に転じるとの下方修正を発表している。市場コンセンサスも会社計画線上のレベルであったと見られる。減損損失の計上はリスク要因として認識されていたほか、来期以降の追加損失計上懸念などは後退した印象であるものの、減損額の大きさはネガティブなインパクトにつながる。また、今期の配当金は計画通りとしているが、来期の減配は示唆されているもよう。

サン電子<6736>:895円(前日比+150円)
ストップ高。米カリフォルニア州で起きた銃乱射テロの容疑者が使っていたスマートフォンのロック機能解除を巡り、同社のイスラエル子会社であるセレブライトが米連邦捜査局(FBI)に協力していると米メディアが報じているもよう。FBIは米アップルに解除ソフト作成を求め、その是非が裁判所で争われているが、何者かがFBIに解除方法を提示したことが21日に明らかになっていたという。

ビーマップ<4316>:652円(前日比+100円)
ストップ高。ジェイアール東日本企画(jeki)、ゴンドラ、TWENTY FOURと共同で新会社を設立すると発表している。社名はjekiインタラクティブ・コミュニケーションズ(仮称)で、デジタル領域のインタラクティブ・コミュニケーションを起点とし、WEBメディアの広告の仕入れ、販売、運用、それに基づくWEBプロモーションへの活用、デジタルデータの取り扱い等のトータルなソリューションを顧客に提供することを目的とする。

ザイン<6769>:1410円(前日比+137円)
大幅反発。中国の大手自動車メーカーである智車優行科技(北京)有限公司(Zhicheauto社)のスマート電気自動車開発計画の核心メーカーとして採用されることになったと発表している。同社の採用が決まったのはスマート電気自動車「奇点自動車」の開発プロジェクトで、17年のモデル完成を目指している。人間の頭脳と人工知能とが産み出す新しい価値の創出を狙うとともに、IoTも活用して運転の可能性を拡大することを狙った開発計画という。

マイネット<3928>:4410円(前日比+505円)
急反発。スクウェア・エニックスが提供しているスマートフォンゲーム「三国志乱舞」に関する業務提携契約を締結し、当該ゲームの運営・開発を移管すると発表している。当該ゲームは同社が強みを持つビジュアルキャラクターゲームのカテゴリであり、累計200万インストールを超える大型タイトルという。当該ゲームの運営・開発の移管を行うことで、「リビルド事業」の拡大を図り、ユーザーバリューの向上を目指すとしている。


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2016/03/24 11:51:14

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