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アイル Research Memo(6):2016年7月期通期も営業利益横ばい予想だが2ケタ増収基調

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■業績動向

アイル<3854>の2016年7月期通期の連結業績予想は、売上高が2015年7月期比13.7%増の8,000百万円、営業利益が同0.1%増の325百万円、経常利益が同3.2%減の339百万円、純利益が同2.0倍の258百万円としている。

引き続き基幹業務システムとWebシステムの両面から幅広いソリューション提案を可能とする「CROSS-OVERシナジー」戦略を始め、協業企業の発掘・提携によって販売チャネルの拡大を図るパートナー戦略、業種に特化したシステム開発や業種ごとの導入事例を生かして各業種特有の問題解決を行う業種特化戦略を推進する。

システムソリューション事業の好調がけん引して2ケタ増収予想だ。コスト面では積極的な開発投資や営業強化に伴って開発費や人件費が増加することに加えて、大型案件の受注増加に伴う納期の長期化、さらに2016年3月の大阪本社移転にかかる費用なども考慮して、営業利益は横ばい予想としている。

なお事業別の計画(単体ベース)については、システムソリューション東京の売上高が同10.5%増の3,226百万円、営業利益が同14.2%増の241百万円、システムソリューション大阪の売上高が同21.1%増の3,085百万円、営業利益が同57.1%減の15百万円、そしてWebソリューションの売上高が同6.3%増の1,000百万円、営業利益が同36.4%増の30百万円としている。

下期のトピックスとしては、継続的な製品開発力強化及び事業拡大に向けた人員増加、各事業部間の連携強化による効率化を目的として、2016年3月に大阪本社をワンフロアの大型オフィスビルである「グランフロント大阪タワーB」に移転する。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)



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2016/04/01 16:09:47

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