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SBSHD Research Memo(5):通過型倉庫需要の高まりで、施設開発と3PL事業を両輪に成長が続く

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■業績動向

(3)SBSホールディングス<2384>の中期経営計画について

現在、進行中の中期4ヶ年計画では、最終年度となる2017年12月期に売上高2,000億円、営業利益80億円、営業利益率4%以上、自己資本比率30%以上を経営数値目標として掲げていたが、今回のTranspoleの売却に伴い現在は計画の見直し作業を行っており、第2四半期決算の発表頃をめどに改めて発表する予定となっている。

国内での3PL事業及びアジアを軸とした海外事業の展開による売上拡大と、ローコストオペレーションの徹底による収益力向上、財務基盤の強化という基本戦略に変わりはない。国内事業に関しては、ネット通販の拡大や物流の短納期化が進むなかで、倉庫もフロア面積が大きい通過型倉庫の需要が高まっており、新規物流センターの需要は活況を呈している状況に変わりない。また、日銀のマイナス金利導入によって資金調達コストも軽減されるなかで、物流拠点の開発と3PL事業の拡大を両輪とした成長戦略を推進する同社にとっては、引き続き追い風となるだろう。一方、海外に関しては新興国経済の先行き見通しが不透明なことから、当面は既存のASEAN地域での事業基盤を強化していくことが優先事項となってこよう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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2016/04/05 16:12:13

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