【FISCOソーシャルレポーター】個人ブロガー三竿郁夫氏:東芝は復活するか? – フィスコ in とれまが

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【FISCOソーシャルレポーター】個人ブロガー三竿郁夫氏:東芝は復活するか?

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人ブロガー三竿郁夫氏(ブログ「JapanInside Thailand -真の日タイ連携を目指して- 」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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「東芝が復活?」

東芝<6502>の株価が戻して来た。
パナソニック<6752>、ソニー<6758>、シャープ<6753>と、日立<6501>、東芝、三菱電機<6503>の経営基盤は、全く違う。前者は、主力である家電を捨てきれず、衰退して行った。後者は、早々に家電をスリム化し、本来の主力である重電(これも死語?)・産業機器・エネルギー・衛星等の比率を増やしてきた。それぞれの分野でまだまだ世界に伍す潜在的成長力を持っている。

また、海外売上比率で見ると、3社の中で東芝が一番高い。三菱電機42%、日立49%、東芝59%となっている。

東芝の不正経理問題は、経営・経理の問題であり、技術的な問題ではない。大赤字を出すことで経営者層・管理者層が心を入れ替えれば、技術者を始めとする社員は、必死で働くことになるだろう。日立しかり、大赤字の後、3年で以前より強い会社になると信じている。

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執筆者名:三竿郁夫 JI Solution Japan 代表
ブログ名:「Japan Inside Thailand -真の日タイ連携を目指して- 」



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2016/06/02 21:59:15

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