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GMO-AP Research Memo(6):インターネット広告市場は年々拡大

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■今後の見通し

(3)中期見通し

GMOアドパートナーズ<4784>の2015年のインターネット広告市場は前年比10.2%増の1兆1,594億円と拡大基調が続いており、広告市場に占める比率も18.8%まで上昇してきた。テレビの視聴時間が減少し、代わりにインターネット視聴やスマートフォンの利用時間が増加するなど、生活スタイルの変化が背景にある。また、インターネット広告市場についても従来は、バナー広告のような枠を買い取る純広告から、現在では個々のユーザーに合わせて最適な広告を配信するアドネットワーク広告が主流になっている。また、デバイスもパソコンからスマートフォンに主役が交代するなど、年々進化を遂げながら成長を続けている。

今後もインターネット広告市場の安定成長が続くと予想されるなかで、関連企業はアドテクノロジーの進化に対応するだけの開発力や営業力が成長のカギを握ることになると考えられる。同社の業績はここ1〜2年、アドテクノロジー分野への積極投資を行ってきたことで、利益面で足踏みする格好となったが、「AkaNe」や「TAXEL」など競争力のある商材を開発、2016年より本格的にサービスを開始したことで、再成長に向けた基盤が整備されてきたと言える。今下期以降はこれら新規商材がけん引役となって収益面で再び成長局面に転じる見通しだ。また、2017年以降も積極的な人財投資を継続しながら、業界平均を上回る売上成長を図っていく方針となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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2016/09/20 16:11:20

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