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MRO Research Memo(4):「ロングテール」と「効率」を両立

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■MonotaRO<3064>のトピック

工場用間接資材は種類が多岐にわたり、ロングテール化が顧客価値となる。2007年12月期に80万点だった取扱商品点数は、10年弱後の2016年12月期第3四半期時点で1,000万点を超えた。また2007年12月期に6.5万点だった在庫点数は、2016年12月期第3四半期時点で28.9万点に達し、当日出荷や同梱により顧客の利便性を高めている。

ロングテール化を図る一方で、継続的に効率を向上させている点は特筆に値する。売上総利益率を指標とすると、2002年12月期に14.1%、2007年12月期には26.4%、そして2016年12月期第3四半期には31.7%までその比率を高めている。このドライバーとなってきたのは、仕入れ価格の最適化やPB商品/輸入商品の強化、在庫拡大による配送効率向上など、絶え間なく改善を続けてきたためである。今期はこれらの企業努力に円高効果が加わり、さらに売上総利益率を押し上げた。来期(2017年4月)には、建設中の関東物流センターが稼働を開始するため、更なる効率向上が期待される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)



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2016/11/21 16:05:59

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