極東開発工業---特装車メーカー、コンクリートポンプ車やタンクローリで国内シェアトップ – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 極東開発工業---特装車メーカー、コンクリートポンプ車やタンクローリで国内シェアトップ

極東開発工業---特装車メーカー、コンクリートポンプ車やタンクローリで国内シェアトップ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

極東開発工業<7226>はコンクリートポンプ車や粉粒体運搬車などの特装車メーカー。コンクリートポンプ車やタンクローリで国内シェアトップ。高品質でオリジナル製品にこだわる生産体制などが強み。特装車を世界約150カ国に納入するなど、国内で培ったノウハウを活かし、クローバル展開を積極化させている。また、ごみ再資源化プラントを日本で初めて手掛けるなど、リサイクル施設の施工で業界トップクラスの実績を誇る。特装車事業では、テールゲートリフタやごみ収集車など重点製品のシェアアップを図っている。環境事業では、バイオガスプラント等の新規分野・新製品の事業化を推進している。

足元の業績では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)の売上高が前年同期比1.6%増の502.75億円、営業利益が同1.5%減の46.09億円、経常利益が同7.7%減の42.78億円、四半期純利益が同17.7%増の33.98億円だった。国内需要が引き続き高水準だったことから、主力の特装車事業が堅調だった。その一方、プラント部門の工事進行基準売上の減少などで環境事業が低調だった。

17年3月期通期については、売上高が前期比1.8%減の1020.00億円、営業利益が同12.4%減の92.00億円、経常利益が同7.0%減の90.00億円、当期純利益が同2.7%増の62.00億円とする期初計画を据え置いている。




<TN>

2016/11/24 07:46:34

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.