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ネットイヤー Research Memo(5):製販一体体制に向け、子会社ネットイヤークラフトの吸収合併

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■今後の見通し

(1) 2017年3月期の業績見通し

ネットイヤーグループ<3622>の2017年3月期の連結業績は、売上高が前期比14.7%減の5,800百万円、営業損失が200百万円(前期は146百万円の利益)、経常損失が200百万円(同143百万円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が280百万円(同74百万円の利益)と期初計画を下方修正した。第2四半期までの業績が当初予想よりも悪化したことや足元の受注状況などを踏まえたうえで見直した格好だ。ただ、下期だけで見るとわずかながら黒字に転じる見通しだ。

同社では収益の改善施策として2016年10月付で経営の意思決定スピードを迅速化するため、「デジタルビジネス事業本部」と「コーポレート本部」の2本部制とするとともに、「デジタルビジネス事業本部」においては製販一体の体制を一部採用し、営業力とサービス力の向上、またマネジメント単位の細分化による組織管理、品質管理、人材育成の強化を進めていく方針となっている。また、製販一体体制の取り組みの一環として、2016年12月1日付で子会社のネットイヤークラフトを吸収合併する。従来よりも組織をスリム化することで、管理社員を削減し、実稼働部隊を増員することで生産性向上を図っていく方針だ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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2016/12/09 16:48:05

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