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ティア Research Memo(11):国内葬儀市場規模は、2040年に現在の1.3倍規模に拡大予想

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■市場規模と成長ポテンシャルについて

国内の葬儀市場規模は年間約1.7兆円の規模でここ数年は安定して推移しており、葬儀件数の伸び率で見ると、国内全体では平均で0.2%前後の伸びで推移している。長期的に見ても、死亡人口が緩やかな伸びを続け、2040年には現在の約1.3倍の水準まで増加することが予測されている。直近では直葬など葬儀を執り行わないケースも増加傾向にあるものの、葬儀需要は今後も安定して推移することが予想される。

葬儀業界では全国各地にある冠婚葬祭互助会が依然、高いブランド力を背景に高シェアを占めているが(互助会及び関連企業の合計売上高で年間約7,600億円)、ティア<2485>は「徹底した人財教育による質の高いサービス」と「葬儀費用の完全開示や適正費用による提案力」などが顧客から高い評価を受けており、着実にブランド力も上昇している。「ティアの会」会員数が年間2万人を超えるペースで伸び続けていることから見ても、シェアの拡大傾向は今後も続くものと予想される。

名古屋市内では1998年に1号店をオープンして以降、16年目でシェア20%を獲得してきた実績があることから、他のエリアにおいても20%を獲得する可能性はあると考えられる。葬儀件数全体に占める同社グループのシェアはまだ1%に満たない水準であることから、今後のシェア拡大による収益の成長ポテンシャルは大きいと言える。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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2016/12/14 15:58:14

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