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Iスペース Research Memo(4):実質無借金経営で財務体質は極めて安定的

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■業績動向

(2)財務状況、経営指標について

インタースペース<2122>の2016年9月末の財務状況について見ると、総資産残高は前期末比1,321百万円増加の7,665百万円となった。主な増減要因として、流動資産では現預金が1,147百万円、売上債権が281百万円それぞれ増加した一方で、未払還付法人税等が154百万円減少した。また、固定資産は主に投資有価証券で34百万円減少した。

負債合計は前期末比858百万円増加の4,180百万円となった。主な増減要因として、買掛金が394百万円、未払法人税等が346百万円それぞれ増加した。また、純資産は前期末比462百万円増加の3,484百万円となった。利益剰余金が487百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が16百万円減少したことによる。

経営指標を見ると、自己資本比率は前期の47.6%から45.5%と若干低下したものの、実質無借金経営であり、流動比率も160%以上と安定して推移しており、財務状況は健全な状態が続いていると判断される。また、収益性に関しては前期に一時的に低下したものの、2016年9月期はROA、ROE、売上高営業利益率ともに前期から上昇している。売上高営業利益率が3.9%と若干低く今後の改善余地があるものの、ROEに関しては10%以上と高い水準を維持している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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2016/12/19 16:07:05

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