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農業総合研究所 Research Memo(2):将来的にかなり大きい市場規模が期待できる可能性

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■市場環境

(1)スーパーマーケットの市場環境

農業総合研究所<3541>が委託販売しているスーパーマーケット市場は、末端売価では22兆円の市場があると言われている。後で触れる同社のプラットフォームでは、スーパー以外にドラッグストア、コンビニにも使える(以下、スーパー等)。また現在は、取扱商品は農産物のみに限っているが、委託販売プラットフォームを使うとスーパー等の取扱商品である水産、畜産、惣菜なども利用できる可能性がある。将来的に同社が商品を取り扱う市場規模はかなり大きいと言える。

(2)農産物流通の市場規模

JA(農協)のウエイトは下がりつつあり、農産物直売所、「道の駅」が伸びている。

■同社の企業理念

農業×ITベンチャー企業

同社は、自社のことを「農業×ITベンチャー企業」としている。つまり、ITを駆使し、クリエイティブに新しい農産物流通を創造し続ける会社だ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 福田 徹)



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2017/01/18 17:47:33

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