早稲田アカデミー---3Qの平均塾生数は堅調に推移、新ブランドの英語教育プログラムも順調な立ち上がり – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 早稲田アカデミー---3Qの平均塾生数は堅調に推移、新ブランドの英語教育プログラムも順調な立ち上がり

早稲田アカデミー---3Qの平均塾生数は堅調に推移、新ブランドの英語教育プログラムも順調な立ち上がり

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業調査レポート』3月6日放送において、早稲田アカデミー<4718>を取り上げている。主な内容は以下の通り。

『次に紹介するのは、証券コード<4718>東証1部上場の早稲田アカデミーです。

早稲田アカデミー<4718>は、首都圏で小学生から高校生を対象とする進学塾「早稲田アカデミー」を直営方式で運営しています。早稲田大学及び慶応義塾大学付属高校の合格実績で圧倒的No.1を誇ります。2016年9月末の校舎数は連結ベースで154校です。うち子会社の株式会社野田学園で医歯薬系専門の大学受験予備校「野田クルゼ」2校、株式会社水戸アカデミーで小中学生向け進学塾「水戸アカデミー」2校を展開しています。

2017年3月期第3四半期累計の業績は、売上高が前年同期比1.9%増の152億2,000万円、営業利益が前年同期比0.1%増の7億7,400万円、経常利益が前年同期比0.1%増の7億8,000万円、四半期純利益が前年同期比9.0%増の4億9,600万円となりました。

2017年3月期第3四半期においても引き続き、顧客満足度の向上によって業容拡大を図るため、授業及び進学指導の品質向上と付帯サービスの充実に努めた結果、2017年3月期第3四半期の平均塾生数は前年同期比2.0%増の32,494人と堅調に推移しました。中長期の業容拡大に向けて、英語教育プログラムと新ブランドの「多読英語教室 English ENGINE(イングリッシュ・エンジン)」の開発に取り組み、2017年1月に開校したEnglish ENGINE南大沢においても順調に集客が進んでいます。また、連結子会社の野田学園と水戸アカデミーの収益も計画を上回り、順調に推移しています。2017年3月期第3四半期の平均塾生数も増加し、教育関連事業の収益は堅調に推移しました。

2017年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比2.8%増の207億4,900万円、営業利益が前期比5.0%増の10億7,000万円、経常利益が前期比5.4%増の10億7,200万円、当期純利益が前期比14.5%増の6億6,800万円とする2016年10月20日付で好評した計画を据え置いています。

2018年3月期以降も業績は増収増益基調が続くことが予想されており、更なる業容拡大と収益性向上が期待されています。』

ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30~14:45放送




<TN>

2017/03/13 15:31:46

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.