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ダイナック Research Memo(3):直営ビジネスと受託ビジネスを組み合わせてレストラン・バー事業を展開

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■会社概要

2. 事業の概要
ダイナック<2675>では事業を形態別に「レストラン・バー」「ケータリング」及び「その他」の3つに区分している。レストラン・バー事業が売上高、売上総利益ともに全体の約90%を占め、中核事業となっている。ケータリング事業は、企業などの各種パーティーや社内運動会などのイベント向けに、数名から数千名規模までを対象に、飲食の提供を始め、イベントの企画・設営・運営などを行う事業だ。その他事業にはおせち料理の販売のほか、「道の駅まくらがの里こが」等、同社が運営する道の駅・サービスエリアにおける売店収入などが含まれている。

主力のレストラン・バー事業は、運営方式別に2つに大別できる。1つは同社自身が店舗運営を手掛ける直営ビジネスであり、もう1つはゴルフ場やリゾート施設、文化施設などの中にあるレストラン施設の運営を請け負う受託ビジネスだ。2016年12月期末の店舗数内訳は、直営ビジネスのバーレストランが156店舗、受託ビジネスのうちゴルフクラブレストランが75店舗、その他の受託レストラン等(文化施設や道の駅など)が27店舗の合計258店舗となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)



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2017/03/23 16:02:43

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