エレマテック Research Memo(9):各市場の新技術・新需要を、「センシング」と「通信」の融合で取り込みを狙う – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > エレマテック Research Memo(9):各市場の新技術・新需要を、「センシング」と「通信」の融合で取り込みを狙う

乗り換えるなら【一日信用取引】

エレマテック Research Memo(9):各市場の新技術・新需要を、「センシング」と「通信」の融合で取り込みを狙う

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■中長期成長戦略

4. マーケット別の成長戦略
2020年3月期の業績目標である売上高250,000百万円のマーケット別内訳としてエレマテック<2715>はDigital Electronicsで142,000百万円、Automotiveで33,000百万円、Broad Marketで75,000百万円としている。それぞれ、決して低くはない成長率となるが、同社は「モジュール品販売を中心に更なる拡大を図る」としている。

同社はマーケット別に戦略を掲げているが、全マーケットに共通の戦略として「センシングと通信のソリューションの提供」を掲げている。これはIoT及びICTの時代において最も基本的な領域についてしっかり商流を確保しようということだ。その上で3つのマーケットごとに重点項目を掲げている。

(1) Digital Electronicsにおける戦略
同社はDigital Electronics部門についての現状認識として、1)スマートフォン成長率停滞及び競争激化、2)IoT関連デバイスの需要増加、3)OLED(有機EL)の用途拡大、などを挙げている。その上で、重点項目として車載向け表示装置攻略、モバイル用筐体・内蔵部品の拡販、OLED関連部材の展開、及び強化ガラスの拡販などを挙げている。

(2) Automotiveにおける戦略
Automotiveマーケットについて同社は、運転支援分野の需要増とコネクテッドカー分野の開発強化の2点を注目すべき市場の変化と捉えている。その上でADAS(先進運転支援システム)向け商材の拡充、HMI(Human Machine Interface、人間が機械を操作するためのスイッチやボタン、ハンドルなど)・加飾ビジネスの拡大、海外Tier1/Tier2部品メーカーとの直接取引拡大を重点項目としている。

(3) Broad Marketにおける戦略
Broad Marketについては、市場の多様さを反映して、海外生産拠点の多角化の必要性を認識している。また、成長分野としてはIoTの進展でセンシングデバイスの需要が伸びるという認識を有している。そして重点項目としてはアフターマーケット向け販売の強化や家電向けモジュール品の拡大、医療・産機向けモジュールの拡大を掲げている。

以上の3つのマーケットを攻略する上での共通の戦略としてアライアンス戦略にも言及しており、豊田通商グループとのシナジー効果の追求に加えて、新材料・新部品メーカーとの更なる連携強化を図るとしている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)



<TN>

2017/06/09 15:08:00

ゆたか証券
松井証券プレミアム空売り

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.