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アトラエ Research Memo(8):2020年にはHR Techの分野で圧倒的国内No.1を狙う

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■中長期の成長戦略

1. 基本戦略
HR Tech市場の今後の見込みについて、情報・通信分野専門の市場調査機関である(株)ミック経済研究所は、「HR Techクラウド市場の実態と展望2016年度版」にて次のように発表している。

2015年度のHR Techクラウド市場は、77.4億円となり、2016年度には119.2億円(前年比154%)と、黎明期から成長期へ大きく変容しようとしている。全分野で好調な推移となっており、労働人口減少を受け、働き方改革が叫ばれるなか、ワークスタイルの多様性を反映しつつ、有為な人材の確保・活用の重要度が急増することで、大きく拡大を続けている。2017年度は、前年比154.5%の184.2億円、2020年には成長のピークを迎え、2021年度には613.0億円の市場規模になると予測している。

このような成長市場において、アトラエ<6194>の成長戦略は確固たる競争優位を持つ既存事業「Green」に加えて、積極的に新規事業に取り組むことで右肩上がりの成長を実現しようというものである。まずはStep1として、「Green」を徹底的に伸ばし、HR Techの領域での圧倒的な国内No.1を達成する。次いで2020年までには同領域でアジアにおけるリーダー企業を目指すとのことである。

2. 多角化戦略
Step2としては、HR以外の領域も含め、テクノロジーによりさらなる価値を生み出せる領域に挑戦していく計画である。具体的には新規事業である「wevox」「yenta」の事業拡大やHR領域をターゲットとした更なる新規事業に挑戦していく計画である。主力事業である「Green」は安定成長期に入っていると思われるため、新規事業の収益化の状況に注目が必要と考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)



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2017/06/20 15:37:00

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