カルナバイオサイエンス---メリルリンチ日本証券を第三者割当先とする新株予約権によるファイナンスを実施 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > カルナバイオサイエンス---メリルリンチ日本証券を第三者割当先とする新株予約権によるファイナンスを実施

カルナバイオサイエンス---メリルリンチ日本証券を第三者割当先とする新株予約権によるファイナンスを実施

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

カルナバイオサイエンス<4572>は22日、コミットメント条項付き新株予約権(第16回)および行使額将来設定型新株予約権(第17回)を、メリルリンチ日本証券に対する第三者割当により発行すると発表。

同新株予約権の行使期間は平成29年7月11日より2年間。株式の希薄化は16回で最大10%、第17回で5%。第16回はカルナバイオが2013年に発行した第14回新株予約権と同様のスキームだが、第17回は将来株価が上昇した際に行使価額を設定し資金調達することを前提としたスキームで、今回の資金調達スキームの特徴といえる。当初行使価額に基づく資金調達の手取概算額は23億円。

資金使途としては、1.現在前臨床試験段階にあるBTK阻害薬プログラム及びTNIK阻害薬プログラム並びに今後前臨床試験段階に進む他の開発化合物の前臨床試験費用、2.今後共同研究先の医療機関と協力して実施する開発化合物の臨床試験(医師主導治験)の実施費用及び社内体制の整備費用、3.さらなる成長戦略を見据えて、今後創製を目指す新規パイプラインの創製に係る研究開発及び導入費用等に充てるとしている。


<MW>

2017/06/26 18:29:15

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.