【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家スマイルマン:9月は例年荒れる月なので要注意!
出所:http://www.fisco.co.jp/media.html
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年8月31日17時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。
いよいよ秋相場入りとなりました、例年9月、10月は相場が大きく動くことからリスク管理をしっかりしておく必要があります。
特に7がつく年は暴落が起きやすいというのが過去を見ると言えますので、意識しておいた方がいいでしょう。
1987年 ブラックマンデー(10月)
1997年 アジア通貨危機(7月~)
2007年 サブプライムローン問題(7月~)
2017年 ?
万が一ですが、この「?」部分に入る可能性としてありえるのが米国と北朝鮮の戦争、米国債のデフォルトなどです。
個人的には米国債のデフォルトの方が起きる可能性が高いのではないかと思っています。
トランプ大統領は先日の人種差別問題における発言で完全に一線を超えてしまったと思っています。
議会運営をうまく回していくのは難しいのではないでしょうか。
米債務問題に関しては、9月末までに上限の引き上げを議会で合意できなければ、政府機関が閉鎖されるといった事態に陥る可能性があります。しかし、財務省に緊急時の予備財源があるため、デフォルトが起きるとしても早くて10月半ば以降になるようです。
過去、クリントン政権やオバマ政権時代にも同様の問題が起きていることから、市場は現在のところ大きな問題として捉えていないように思われます。なので、注意しておく必要があると考えています。
トランプ大統領は8月22日、メキシコとの国境の壁建設の財源確保のためなら政府機関閉鎖も辞さない構えを示したとの報道も見られることから、相当議会と揉めるのではないかと思っています。
あと1つ、米国債のデフォルトで気になっていることがあります。
それは中国が再び外国勢として米国債保有国首位になったことです。外国勢では中国と日本が1位、2位を行き来している状況でしたが、今年6月に中国が9ヶ月ぶりに首位となりました。
米財務省の発表によると、6月末時点の中国の保有残高は約1兆1500億ドル、日本は約1兆900億ドルとのことです。
トランプ大統領は北朝鮮への対応や貿易赤字の問題から中国に対しては厳しい態度を取っており、意図的にデフォルトさせてくる可能性もあるのではないかと妄想しています。
もちろんデフォルトしたら一番ダメージを受けるのは米国になりますので、確率として非常に低いと思いますが、一応テールリスクとして頭に入れておくのがいいかなと。
もう1つの北朝鮮との戦争に突入する可能性ですが、これも0ではないので頭に入れておくべきリスクかなと思います。しかし、これに関しては事前に対応のしようが無いので、どうこうできることではないかなと。
持ち越すロングポジションを調整するぐらいしかできることは無いかなと思っています。
この2つの出来事が起きるかどうかは別として、例年9月~10月は大きく相場が動きやすいので、自分でしっかりと相場想定を立て、リスク管理を徹底しながら臨むのが良いと思っています。特に2017年はトランプラリーの影響などから値幅の狭い展開が長く続いていましたので、動く時は大きく動くことが考えられます。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記
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2017/09/07 09:49:07