クロスマーケ Research Memo(1):今期は特殊要因で未達となるものの、本業順調・土台作り進展で成長力は衰えず – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > クロスマーケ Research Memo(1):今期は特殊要因で未達となるものの、本業順調・土台作り進展で成長力は衰えず

乗り換えるなら【一日信用取引】

クロスマーケ Research Memo(1):今期は特殊要因で未達となるものの、本業順調・土台作り進展で成長力は衰えず

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■要約

クロス・マーケティンググループ<3675>はネットリサーチ専業として2003年4月に設立されたクロス・マーケティングがスタート。2006年5月のECナビ(現VOYAGE GROUP <3688>)との資本・業務提携、2008年10月の東証マザーズ上場などを機に事業基盤を拡大、設立はマーケティングリサーチ業界でも最後発だったが、今や業界最大手の一角を占めるようになった。2013年には創業10周年を「第2創業期」として持株会社化、「アジアNo.1マーケティンググループ」を目指して事業拡大を加速させた。今中期経営計画は一時要因などで未達になる見込みだが、本業が順調の上アジアNo.1の土台作りも進展しており、成果は今後見えてくると思われる。

国内リサーチ、IT ソリューションの好調により、2017年12月期の売上高17,350 百万円(前年同期比8.6%増)、経常利益1,382百万円(同9.1%増)と見込んでいた。しかし、2017年12月期第2四半期決算において、通期の経常利益予想を1,071百万円(同15.5%減)へと下方修正した。2014年に買収したKadenceが想定以上に好調だったため、逆に株式取得対価の追加支払い契約によるのれん償却費264百万円、減損損失216百万円が発生したことが主因である。

下方修正により中期経営計画で目標にしていた2017年12月期の売上高17,985百万円、経常利益1,500百万円は未達成になることがほぼ確実となったと思われる。しかし主力事業は好調であり、目標としていた事業領域・事業エリアの積極的な拡大、アジアNo.1へ向けた土台作りは出来上がりつつある。したがって、引き続き高い成長力を維持していくことができると考える。

2016年12月期に旺盛な資金需要と事業投資計画などを考慮して配当方針を、従来の「連結配当性向20%を目安に段階的に引き上げる」から「15%前後を目安に配当額を決定する」へと変更した。2017年12月期は、当期純利益は赤字になる見込みだがその要因(Kadence)が一時的と考えられることから、配当性向は50.6%と高まるものの、期初予想の6.5円を維持する考えである。

■Key Points
・マーケティングリサーチ大手の一角。ネットリサーチからマーケティングソリューションへと急拡大
・M&Aや海外展開など成長狙ったが2017年12月期業績を下方修正。ただし一時要因で主力事業は好調継続
・「アジアNo.1マーケティンググループ」への土台は出来上がりつつあり、今後も2ケタ成長を期待

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)



<TN>

2017/09/20 15:00:00

ゆたか証券
松井証券プレミアム空売り

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.