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トラストテック Research Memo(18):2018年6月期は前期比10円増配の55円の配当を予想

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■株主還元策

トラスト・テック<2154>は株主還元を重要な経営課題と認識しており、その手段としては配当によることを基本としている。配当額の決定に際しては、配当の安定性を重視しながら、業容拡大と体質強化のための内部留保を行いつつ、業績に応じた配当を加味するとしている。こうした基本方針の下、現在は配当性向50%を具体的な配当の目安としている。

2017年6月期については、事前予想どおり、中間配当15円、期末配当30円、年間45円の配当を実施した。配当性向は45.4%だった。2018年6月期については、前期比10円増配の55円(中間配当20円、期末配当35円)の配当予想を公表している。予想1株当たり当期純利益は134.83円であるため、これに基づく配当性向は40.8%となる。50%という目安からは約10%のかい離となるため、業績が上振れした場合には配当についても見直される可能性があると弊社ではみている。

同社は個人投資家・株主を重視しており、個人が投資しやすい環境を整えることにも心を砕いている。同社は2016年4月1日付で1:2の割合で株式分割を行った。その後株価が上昇し、現在の株価水準は前回の株式分割時の株価水準を大きく超えた状況にある。前回の株式分割から1年以上経過していることもあり、次の株式分割への期待が高まる状況になりつつあると言えるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)



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2017/09/22 15:48:00

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