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ソフトブレーン Research Memo(5):収益拡大とともに財務の健全性も向上

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■業績動向

3. 財務状況と経営指標
ソフトブレーン<4779>の2017年12月期第2四半期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比で70百万円増加の5,425百万円となった。流動資産では現預金が9百万円増加し、固定資産ではソフトウェアが68百万円増加した。

負債合計は前期末比84百万円減少の1,702百万円となった。前受金が152百万円増加した一方で、有利子負債が28百万円、未払金が47百万円、未払役員賞与が30百万円、支払手形及び買掛金が17百万円それぞれ減少した。また、純資産は前期末比154百万円増加の3,723百万円となった。配当金の支払額147百万円を支出した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益290百万円を計上したことによる。

主要経営指標を見ると、経営の安全性を示す自己資本比率が前期末の63.5%から65.4%に上昇したほか、有利子負債比率が8.7%から7.6%に低下するなど、収益の拡大を背景に財務内容も着実に良化していることがうかがえる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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2017/10/17 15:15:00

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