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オンコリスバイオファーマ---ラジオNIKKEIマーケットプレス10月23日放送

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業調査レポート』10月23日放送において、オンコリスバイオファーマ<4588>を取り上げている。主な内容は以下の通り。

次に紹介するのは、証券コード<4588>東証マザーズ上場のオンコリスバイオファーマです。

オンコリスバイオファーマは、腫瘍溶解ウイルスによる新規がん治療薬(テロメライシン)や新規がん検査薬(テロメスキャン)の開発を目的に2004年に設立されたバイオベンチャーです。開発品の上市実績はまだなく、現在は国内及び米国で臨床試験を行う開発ステージの企業です。
オンコリスバイオファーマの主要パイプラインであるテロメライシンの臨床試験が国内外で進んでいます。国内では食道がんを対象に放射線治療との併用による第1相臨床試験が、アメリカではメラノーマを対象とした第2相臨床試験が2017年7月より開始されました。また、国内では固形がんを対象としたチェックポイント阻害剤との併用による第1/2相の医師主導臨床試験も開始されるほか、台湾・韓国では提携先のMedigen Biotechnology Corp.が肝細胞がんを対象とした第1/2相臨床試験での反復投与試験を開始しています。医師主導治験を除けば2018年中頃までにはある程度の結果が判明しているもようで、結果が良好であればライセンス契約交渉を進め、年内の契約締結を目指していく考えです。

2017年12月期第2四半期累計(2017年1月〜6月)の業績は、売上高で前年同期比55.5%減の1,900万円、営業損失で5億900万円とななりました。売上高はテロメスキャンのマイルストーン収入がなくなったことで減収となり、費用面では治験開始に伴い研究開発費が前年同期比で8,500万円増加しました。2017年12月期の業績は、売上高で前期比12.4%増の2億円、営業損失で14億円を見込んでいます。売上高は江蘇恒瑞医薬股フン有限公司からのマイルストーン収入やウイルス販売収入、テロメスキャンのライセンス契約収入等により増収を見込んでいますが、治験開始に伴う研究開発費の増加により営業損失が続くもようです。2018年12月期についても研究開発費が先行するため営業損失が続く見通しですが、テロメライシンのライセンス契約が締結できれば黒字に転じる可能性もあります。2017年12月期第2四半期末の現預金は30億2,200万円となっていて、今後2年間程度の事業活動資金は手元資金で賄うことが可能と考えられます。

ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30~14:45放送


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2017/10/26 11:40:33

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