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ヒマラヤ Research Memo(5):不採算店舗の閉店実施により収益体質を筋肉質なものに変える

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■業績動向

3. 出店状況
2017年8月期における新規出店数は、ヒマラヤで7店舗となった。このうち、新たな取り組みとして新業態となる「スポーツ×ファッション」をコンセプトとしたセレクトショップ「STYLE & PLAY GREAT YARD 表参道」(東京都)と、アウトドア系ライフスタイルのセレクトショップ「KURA HOLIC ZERO 靱屋町(クラ ホリック ゼロ うつぼやちょう)」(岐阜県)の2店舗を出店した。いずれも消費者ニーズの多様化に対応するために開発した店舗となる。いずれもSNSを活用した販促施策に取り組むなど、試行錯誤しながら収益化を目指している段階で、業績に与える影響は軽微となっている。

一方、閉店店舗はヒマラヤで20店舗、B&Dで3店舗となり、8月末の総店舗数は前期末比で16店舗減の139店舗となり、総売場面積も同11.3%減の246,452平方メートルとなった。ヒマラヤ<7514>の閉店店舗数はここ数年、年間4~6店舗ペースであったが、EC市場の拡大や大手量販店間の競争激化、異業種企業の参入といった市場環境の変化に対応し、収益体質を筋肉質なものに変えていくため、今回思い切った閉店に踏み切った。不採算店舗の閉店だけにとどまらず、先行きの収益環境などを店舗ごとに精査し、戦略的かつ集中的に閉店を断行した。四半期別で見ると、第1四半期に4店舗、第2四半期に13店舗、第3四半期に4店舗、第4四半期に2店舗の閉店を実施している。

なお、今後の出店方針としては特に目標は定めず、条件に適う物件があれば出店していくことになる。従来は年間10店舗前後を目標に出店を行ってきた。2018年8月期については2017年9月に新業態の「STYLE & PLAY GREAT YARD 福岡パルコ」、「KURA HOLIC YOKOHAMA」(ららぽーと横浜店)の2店舗を出店している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


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2017/11/24 16:55:30

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