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5日の中国本土市場概況:上海総合は反落で1.7%安、金融株がさえない

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

5日の中国本土マーケットは値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比61.97ポイント(1.65%)安の3694.57ポイントと反落した。上海A株指数は64.95ポイント(1.65%)安の3870.72ポイント。外貨建てB株相場も下落する。上海B株指数が5.21ポイント(1.49%)安の345.53ポイント、深センB株指数が15.58ポイント(1.27%)安の1212.49ポイントで引けた。

前日に急反発した反動で売られる流れ。売買代金が依然として低水準にとどまっていることも、相場の先行きを不安視させている。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。政府系ファンドによる買い支えが入っている。国有企業改革などに対する期待感も持続し、指数はプラス圏に浮上する場面もみられた。

時価総額上位の金融株が下げを主導する。中国建設銀行(601939/SH)が2.1%安、中国人寿保険(601628/SH)が3.5%安で引けた。エネルギー株や不動産株、ITハイテク関連株、自動車株などもさえない。

半面、インフラ関連の銘柄は物色される。ゼネコンの中国鉄建(601186/SH)が1.8%高、建材の安徽海螺セメント(600585/SH)が2.4%高と値を上げた。地方のインフラ投資を後押しするため、中国政府は第1陣として3000億人民元(約6兆円)規模の債券を発行する——と伝えられている。

【亜州IR】



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2015/08/05 17:06:07

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