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25日の中国本土市場概況:上海総合6.4%安と急反落、ほぼ全面安

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

25日の中国本土マーケットは大幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は前日比187.65ポイント(6.41%)安の2741.25ポイントと急反落した。上海A株指数も下落し、196.44ポイント(6.41%)安の2868.49ポイントで引けている。外貨建てB株相場は急落。上海B株指数が21.78ポイント(5.90%)安の347.48ポイント、深センB株指数が49.95ポイント(4.27%)安の1119.47ポイントで終えた。

下げ幅を徐々に広げる展開。人民元のじり安基調や、景気先行きの不透明感が嫌気された。中国人民銀行(中央銀行)が連日でリバースレポを通じた資金供給を実施したが、期日到来分との差し引きで今週は現時点で8500億人民元が市場から吸収されることもネガティブ。資金ひっ迫懸念が再燃するなか、上海銀行間取引金利(SHIBOR)も急上昇し、指数は引けにかけて一段安となった。

上海総合指数はここ1カ月足らずで11%上昇していたため(安値は1月27日の638.30ポイント、高値は今週22日の2933.96ポイント)、戻り売り圧力も意識されている。G20財務相・中央銀行総裁会議が上海で26~27日に開かれるため、結果を見極めたいとするスタンスが強まったことも買い手控え要因だ。

指数構成銘柄はほぼ全面安。時価総額上位の金融株が下げを主導した。中国人寿保険(601628/SH)が8.5%下落している。インフラ関連株も急落。ゼネコンの中国交通建設(601800/SH)が9.9%安で引けた。ITハイテク関連株や消費関連株、運輸株、自動車株、素材関連株などの下げも目立つ。

【亜州IR】



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2016/02/25 17:08:24

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