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19日の中国本土市場概況:上海総合指数は小幅高、資源関連株などが買われる

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

19日の中国本土マーケットは小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比9.16ポイント(0.30%)高の3042.82ポイントと3日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、9.62ポイント(0.30%)高の3184.38ポイントで引けている。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数は0.25ポイント(0.07%)高の377.25ポイント、深センB株指数は3.29ポイント(0.29%)安の1136.38ポイントで終了した。

押し目買いが優勢。上海総合指数は心理的節目の3000ポイントが意識されているため、値ごろ感の強まった銘柄を拾う動きが強まった。中国人民銀行(中央銀行)の資金供給スタンスも追い風。人民銀は先週13日に続き、18日にも資金供給ツールの一つ「中期流動性ファシリティ(MLF)」を通じ、18の金融機関に1625億人民元(約2兆7320億円)を供給した。

ただ、指数は安く推移する場面もみられている。人民銀はMLFのほか、リバースレポを通じた資金供給も継続しているため、市場の一部からは、「預金準備率の早期引き下げの可能性は後退した」との見方も浮上した。

業種別では、資源関連株の上げが目立つ。廈門タングステン業(600549/SH)が8.6%高、中国北方稀土(600111/SH)が3.6%高で引けた。保険株や証券株も高い。インフラ関連株やITハイテク関連株、自動車株、不動産株、空運株なども物色された。

【亜州IR】


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2016/04/19 17:14:44

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