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20日の中国本土市場概況:上海総合2.3%安と急反落、深セン創業板は5.6%下落

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

20日の中国本土マーケットは大幅に値下り。主要指標の上海総合指数は、前日比70.24ポイント(2.31%)安の2972.58ポイントと反落した。上海A株指数も下落し73.52ポイント(2.31%)安の3110.86ポイントで引けている。外貨建てB株相場も急落。上海B株指数は8.48ポイント(2.25%)安の368.78ポイント、深センB株指数は17.37ポイント(1.53%)安の1119.01ポイントで終了した。ベンチャー企業株で構成される深セン創業板指数も急反落。値下がり率が5.60%に達した。

中盤から下げが加速する。上海総合指数はこのところ上値の重さが目立っていたため、戻り待ちの売りが警戒された。需給悪化懸念も浮上。中国平安保険(2318/HK)傘下でネット金融を手がける上海陸家嘴国際金融資産交易市場(陸金所)が今年下半期にも新規株式公開(IPO)すると19日に報じられた。さらに、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)の金融子会社が年内にも上海IPOの手続きに入ると伝えられている。アリババ傘下企業に関しては、資金調達額が2010年の中国農業銀行(601288/SH)以来、約6年ぶりの大きさとなる見込み。心理的節目の3000ポイントを割り込むなか、指数は一段安で引けた。

業種別では、インフラ関連株の下げが目立つ。ゼネコンの中国中鉄(601390/SH)が2.9%安、発電設備の上海電気集団(601727/SH)が4.4%安で引けた。ITハイテク関連株やバイオ関連株、石炭株なども安い。このところ物色されていた非鉄や鉄鋼、建材など素材関連株も急落した。不動産株や証券株、運輸株、消費関連株などもさえない。

【亜州IR】



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2016/04/20 17:03:52

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