概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は3日ぶりに反発、欧州市場の上昇やフランス大統領選挙の結果が好感
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【ブラジル】ボベスパ指数 65709.73 +1.31%
5日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比847.12ポイント高(+1.31%)の65709.73で取引を終えた。65768.15まで上昇した後、一時64863.26まで下落した。
買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。欧州市場の上昇やフランス大統領選挙の結果が好感され、リスク志向の動きがやや活発となった。また、原油価格が小反発したことも資源セクターの支援材料となった。
【ロシア】MICEX指数 2002.41 +0.18%
5日のロシア株式市場は小幅続伸。主要指標のMICEX指数は前日比3.54ポイント高(+0.18%)の2002.41で取引を終了した。2002.41から1982.97まで下落した。
不安定な展開が続いた後は終盤にプラス圏を回復した。フランス大統領選挙の結果に伴う欧州市場の上昇が好感された。また、ブレント原油価格が終盤に反発したことも資源セクターの物色手掛かりとなった。一方、翌週8日は戦勝記念日でロシア市場が休場となるため、積極的な買いは手控えられた。
【インド】SENSEX指数 29858.80 -0.89%
5日のインドSENSEX指数は反落。前日比267.41ポイント安(-0.89%)の29858.80、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同74.60ポイント安(-0.80%)の9285.30で取引を終えた。
おおむねマイナス圏で推移し、引けにかけて下げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の急落を受け、資源セクターに売り圧力が強まった。4日のNY原油先物は約5カ月ぶりの安値を更新した。また、本日のアジア市場が弱含みの展開を示していたことも警戒された。
【中国本土】上海総合指数 3103.04 -0.78%
5日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比24.33ポイント安(-0.78%)の3103.04ポイントと4日続落した。
流動性の低下を懸念。金融当局が監督管理スタンスを強めるなか、「一部の資金が市場から撤退している」と伝えられた。市中金利の上昇基調を受け、資金ひっ迫も警戒される状況。国内の商品先物市場では、鉄鋼や石炭などが急落した。
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2017/05/08 09:54:46