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概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は5日ぶり反落、原油安などで利益確定売りが優勢

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

【ブラジル】ボベスパ指数 62322.40 -0.24%
7日のブラジル株式市場は4日続落。主要指標のボベスパ指数は前日比147.93ポイント安(-0.24%)の62322.40で取引を終えた。62925.92まで上昇した後、一時62035.10まで下落した。

買いが先行した後は売りに押され、その後は狭いレンジでもみ合った。原油価格が反落したことを受け、資源銘柄に売りが広がった。また、国内の政治不安が解消されていないことも引き続き足かせに。一方、インフレ率の落ち着きが利下げ期待をやや強めた。6月の消費者物価指数は前月比でマイナス0.23%となり、市場予想のマイナス0.17%と前月のプラス0.31%を下回った。

【ロシア】MICEX指数 1912.48 -0.56%
7日のロシア株式市場は5日ぶりに反落。主要指標のMICEX指数は前日比10.74ポイント安(-0.56%)の1912.48で取引を終了した。1914.29から1897.87まで下落した。

終始マイナス圏で推移し、引けに掛けて下げ幅をやや縮小させた。ブレント原油価格の下落を受け、資源銘柄を中心に売りが広がった。また、連日の上昇で足元では高値警戒感も強い。このほか、米ロ首脳会談について、取引時間内に期待していた情報が出なかったことを受け、失望売りがやや広がった。

【インド】SENSEX指数 31360.63 -0.03%
7日のインドSENSEX指数は3日ぶりに反落。前日比8.71ポイント安(-0.03%)の31360.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同8.75ポイント安(-0.09%)の9665.80で取引を終えた。

軟調な展開を示した後は、終盤に下げ幅を縮小させた。海外市場の下落を受け、インド株にも売り圧力が強まった。また、外国人投資家(FII)の売り継続も足かせに。FIIはこの日までに2日連続の売り越しとなった。ほかに、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミッ
ト)での中印首脳の会談について、中国で評価されていないとの報道も嫌気された。

【中国本土】上海総合指数 3217.96 +0.17%
7日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比5.51ポイント高(+0.17%)の3217.96ポイントと3日続伸した。約2カ月半ぶりの高値水準を連日で切り上げている。

市況高の思惑が強まる流れ。中国のセメントメーカー20社がこのほど、協調値上げの実施を発表した。レアアースについては、当局が違法採掘などの取り締まりを強化する方針を発表。製品の値上がりが期待された。「供給サイド改革」の進ちょくが伝わるなか、燃料炭や鉄鋼などの価格上昇も鮮明化している。戻り待ちの売り圧力などで指数は小安く推移していたが、終盤に入り買いの勢いを強めた。




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2017/07/10 10:51:38

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