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14日の中国本土市場概況:上海総合0.9%高と4日ぶり反発、貴州マオタイ高値更新

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

週明け14日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比28.82ポイント(0.90%)高の3237.36ポイントと4日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、30.17ポイント(0.90%)高の3390.35ポイントで取引を終えている。

政府系資金の流入が追い風。「国家隊」と呼ばれる政府系の機関が今年第2四半期(4~6月)にかけて、深セン証券取引所のベンチャー企業向け市場「創業板」に大口の資金を投入していたことが分かった。創業板指数が3.0%高と急伸し、中小型株を好むとされる個人投資家のセンチメントが上向いている。短期金利の低下もポジティブ。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の翌日物は3日続けて下落し、約1週間ぶりの低い水準に落ち着いた。取引時間中に公表された今年7月の各種経済統計は、総じて予想を下回ったものの、嫌気する売りは限定的となっている。

業種別では、IT関連の銘柄が高い。システム開発の用友軟件(600588/SH)が値幅制限いっぱいまで買われ、金融機関向けソフト開発会社の恒生電子(600570/SH)が6.8%上昇した。素材株も急伸。非鉄の洛陽モリブデン集団(603993/SH)が3.9%高で引けた。消費関連株も物色される。白酒(中国の蒸留酒)メーカー最大手の貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)は、3.3%高の499.83人民元と反発。先週10日に付けた上場来高値を更新した(一時節目の500人民元を突破)。保険株や証券株、不動産株、海運株、自動車株、石炭株なども買われている。

外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数が3.42ポイント(1.03%)高の334.93ポイント、深センB株指数が10.04ポイント(0.87%)高の1170.99ポイントで終了した。

【亜州IR】



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2017/08/14 17:08:33

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