概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は3日ぶりに反落、原油価格の下落が圧迫材料
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【ブラジル】ボベスパ指数 75974.18 -0.02%
19日のブラジル株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比16.23ポイント安(-0.02%)の75974.18で取引を終えた。76071.40まで上昇した後、一時75299.63まで下落した。
おおむねマイナス圏で推移し、終盤に前日の終値近辺まで回復した。原油価格の下落が圧迫材料となり、資源の一角に売りが広がった。また、「北朝鮮を完全に破壊する」との米トランプ大統領の発言も警戒された。一方、指数の下値は限定的。「ブラジル経済が回復している」とのテメル大統領の発言が好感された。
【ロシア】MICEX指数 2048.99 -0.49%
19日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のMICEX指数は前日比10.09ポイント安(-0.49%)の2048.99で取引を終了した。2059.16から2046.61まで下落した。
終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を一段と拡大させた。原油価格の下落が嫌気され、資源銘柄に売りが広がった。また、米トランプ大統領が国連演説で「北朝鮮を完全に破壊する」と発言したことも警戒された。
【インド】SENSEX指数 32402.37 -0.07%
19日のインドSENSEX指数は小反落。前日比21.39ポイント安(-0.07%)の32402.37、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同5.55ポイント安(-0.05%)の10147.55で取引を終えた。
買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。外国人投資家(FII)の売り継続が足かせに。FIIきのう19日までに2日連続の売り越しとなった。中国や香港市場が軟調な展開を示していたこともインド株の売り圧力を強めた。
【中国本土】上海総合指数 3356.84 -0.18%
19日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比6.01ポイント安(-0.18%)の3356.84ポイントと反落した。
元安の動きを嫌気。中国人民銀行(中央銀行)は19日、人民元の対米ドル基準値を4日ぶりに元安方向へ設定した。上海外国為替市場では元安ドル高が進み、約3週ぶりの元安水準で推移している。域内の金利高も懸念。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の上昇基調は続き、翌日物などは約3週ぶりの高い水準で推移している。
<CS>
2017/09/20 09:51:15