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27日の中国本土市場概況:上海総合0.1%高と続伸、素材株の上げ目立つ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

27日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比1.69ポイント(0.05%)高の3345.27ポイントと続伸した。上海A株指数も上昇し、1.66ポイント(0.06%)高の3502.96ポイントで取引を終えている。

中国製造業の成長加速が好感される。全国工業企業の利益総額は今年8月に、前年同月比24.0%増の6719億7000万人民元(約11兆3910億円)に拡大した。増加率は7月の16.5%に比べて7.5ポイント上昇している。もっとも上値は限定的。人民元安の進行などを嫌気し、指数はマイナス圏に沈む場面も散見された。

鉄鋼や非鉄の素材株が相場けん引。馬鞍山鋼鉄(600808/SH)が4.5%、宝山鋼鉄(600019/SH)が2.6%、洛陽モリブデン(603993/SH)が3.5%ずつ上昇した。前述した工業企業利益の内容では、鉄鋼業界などに業績改善が目立っていると報告されている。自動車株や不動産株もしっかり。セメント株や建機株、発電設備株なども物色された。

半面、金融株はさえない。中国工商銀行(601398/SH)が0.8%安、中国人寿保険(601628/SH)が1.8%安で引けた。上海市場の代表的な50銘柄で構成される「上海50A株指数」は、0.7%安と続落している。

一方、外貨建てB株相場は値上がり。上海B株指数が3.53ポイント(0.99%)高の358.95ポイント、深センB株指数が6.48ポイント(0.55%)高の1185.19ポイントで終了した。

【亜州IR】




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2017/09/27 16:47:57

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