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8日の中国本土市場概況:上海総合0.5%高で反発、「雄安新区」関連が急伸

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

8日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比16.74ポイント(0.51%)高の3288.41ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、17.55ポイント(0.51%)高の3444.17ポイントで取引を終えた。

相場の安定期待が持続する流れ。国会に相当する全国人民代表大会(全人代)の開催中は、当局が相場の急変動を望まない——との見方がある。全人代では各種政策が討議されるだけに、期待感が続いた。

業種別では、発電関連の上げが目立つ。華能国際電力(600011/SH)が6.0%高、華電国際電力(600027/SH)が2.9%高で引けた。「原料炭の合理的な価格形成と安定供給を目指す」との政府方針が好感されている。医薬品株も高い。新薬開発の高度化など、当局の産業育成方針が伝えられている。保険株や不動産株、自動車株なども買われた。

河北省や北京、天津などに事業拠点を置く「雄安新区」関連の銘柄群も急伸。新区建設の進ちょくが改めて材料視される。北京市と雄安を結ぶ都市間鉄道「京雄城際鉄路」の着工式が2月28日に行われるなど、現地では大型プロジェクトが相次いで始動している状況だ。下水処理の天津創業環保集団(600874/SH)と送配電機器の保定天威保変電気(600550/SH)がそろってストップ高。インフラ・公共設備運営の北京首創(600008/SH)が6.4%上昇した。

外貨建てB株の相場も反発。上海B株指数が0.85ポイント(0.26%)高の328.63ポイント、深センB株指数が6.95ポイント(0.60%)高の1166.03ポイントで終了した。


【亜州IR】



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2018/03/08 16:54:17

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