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19日の中国本土市場概況:上海総合0.3%高で5日ぶり反発、保険セクターに買い

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

週明け19日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比9.37ポイント(0.29%)高の3279.25ポイントと5日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、9.90ポイント(0.29%)高の3434.54ポイントで取引を終えている。

政府重要人事が予想通りに決定されるなか、投資家に買い安心感が広がる。中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)は17日の第5回全体会議で、習近平国家主席を再選するとともに、国家副主席に王岐山・前中央規律検査委員会書記を選出した。習主席の「盟友」・王氏を事実上のナンバー2とする「習・王体制」が継続されるなか、習氏の掲げる経済政策が進ちょくすると期待された。

業種別では、保険関連が高い。中国平安保険(601318/SH)が4.7%、中国太平洋保険(601601/SH)が3.1%ずつ上昇した。これから公表される17年業績に関し、良好な内容になるとの見方が強まっている。

政府が進める産業育成策に対する期待感も先行し、成長性の高い銘柄群も物色された。ITハイテク関連では、スーパーコンピュータ大手の曙光信息産業(中科曙光:603019/SH)が3.7%高、LED基盤・チップ中国最大手の三安光電(600703/SH)が1.7%高と値を上げている。バイオ医薬関連では、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が5.4%高、通化東宝薬業(600867/SH)が5.0%高、上海復星医薬集団(600196/SH)が4.6%高で引けた。銀行株や証券株、自動車株、食品・飲料株などもしっかり。

一方、外貨建てB株の相場は続落。上海B株指数が2.04ポイント(0.62%)安の329.31ポイント、深センB株指数が2.04ポイント(0.17%)安の1176.78ポイントで終了した。

【亜州IR】




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2018/03/19 17:03:58

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