日経平均は反落、一時プラス浮上も買い続かず – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 日経平均は反落、一時プラス浮上も買い続かず

日経平均は反落、一時プラス浮上も買い続かず

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

日経平均は反落。13日の米国市場では、ダウ平均が5.74ドル高、シカゴ日経225先物清算値が20580円と小動きとなるなか、日経平均は利益確定売りが先行し77円安からスタートした。中国人民銀行が発表した本日の人民元基準値は、対ドルで前日比0.02%の元高水準となった。この発表を受けて、日経平均は一時プラス圏に浮上する場面もあった。ただ、その後買いが続かず、後場はおおむね20500円台前半でのもみ合いとなった。オプションSQ(特別清算指数)通過と週末要因から商いは低調だった。

大引けの日経平均は前日比76.10円安の20519.45円となった。東証1部の売買高は20億5133万株、売買代金は2兆4043億円だった。業種別では、鉄鋼、鉱業、石油・石炭製品が下落率上位だった。一方、パルプ・紙、不動産業、空運業が上昇率上位だった。

個別では、東電力<9501>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>などが軟調。ホンダ<7267>や東エレク<8035>が2%超下落したほか、クボタ<6326>は4%近い下げ。また、ブレインパッド<3655>、ダントーHD<5337>、ニチイ学館<9792>などが東証1部下落率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、三井不<8801>、三菱地所<8802>などが堅調。村田製<6981>は3%の上昇。また、前日に決算発表したネクソン<3659>が急伸し東証1部上昇率トップに。その他、エコナックHD<3521>、中越パ<3877>、アミューズ<4301>などが上昇率上位となった。

<HK>

2015/08/14 15:56:28

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.