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日経平均は3日ぶり反発、先物への買いで後場一段高

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

日経平均は3日ぶり反発。12日の米国市場では、人民元切り下げを嫌気した売りが先行したものの、ハイテクセクターなどを中心に反発に転じ、NYダウは0.33ドル安で取引を終えた。こうした流れを受けて、日経平均は小幅安からスタートしたのちプラスへ転じた。中国人民銀行が3日連続で人民元を切り下げたことを発表すると、日経平均は乱高下する場面もあったが、前場はおおむねプラス圏での推移が続いた。後場に入ると先物への買いで一段高となり、一時20633.91円(前日比241.14円高)まで上昇した。

大引けの日経平均は前日比202.78円高の20595.55円となった。東証1部の売買高は24億2065万株、売買代金は2兆8890億円だった。業種別では、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業、医薬品が上昇率上位だった。一方、銀行業、証券、情報・通信業が下落率上位だった。

個別では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、三菱電<6503>、ソニー<6758>、武田薬品<4502>などが堅調。東電力<9501>が5%近く上昇したほか、前日下落の目立ったコーセー<4922>も3%高と反発。また、アルバック<6728>、木村化<6378>、アグロカネショ<4955>などが東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、野村<8604>などが軟調。ソフトバンクグ<9984>が7日ぶり反落。日本電産<6594>は3%近い下げ。また、日本管理<3276>、日理化<4406>、ニチイ学館<9792>などが東証1部下落率上位となった。

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2015/08/13 15:28:19

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