日経平均は3日ぶり小幅反落、1-3月期GDP受けて方向感に乏しい展開
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日経平均は3日ぶり小幅反落。17日の米国市場では、年内利上げ観測が高まりNYダウは180ドル安となった。また、朝方に発表された1-3月期国内総生産(GDP)一次速報値が市場予想を大きく上回るなか、日経平均は41円安からスタートした。寄り付き後は政策期待の後退などから一時下げ幅を3ケタに広げたものの、銀行株などが買われ前場後半には急速に切り返すなど方向感に乏しい展開となった。後場に入り再びこの日の安値を付けたが、引けにかけて前日終値水準まで値を戻した。
大引けの日経平均は前日比8.11円安の16644.69円となった。東証1部の売買高は23億4197万株、売買代金は2兆3366億円だった。業種別では、電気・ガス業、情報・通信業、サービス業が下落率上位だった。一方、鉱業が7%超、銀行業や海運業が3%超の上昇となった。
個別では、KDDI<9433>、NTT<9432>といった通信大手が前日に続き売られたほか、ファーストリテ<9983>、富士重<7270>、武田薬<4502>などが軟調。売買代金上位ではPD<4587>が6%安、ALSOK<2331>が4%安と下げが目立った。スズキ<7269>は走行試験で不正との報道を受けて後場急落。また、NEXYZ.<4346>が大幅に3日続落し、テクノスJPN<3666>、A&D<7745>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>が4%超上昇したほか、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が買われた。ソニー<6758>やソフトバンクグ<9984>などが堅調で、トヨタ自<7203>は小幅高。原油市況の上昇が好感され国際帝石<1605>は8%高と急伸。また、gumi<3903>、ワイエイシイ<6298>、あすか薬<4514>などが東証1部上昇率上位となった。
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2016/05/18 15:41:35