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日経平均は小幅反発、円安好感して買い先行もこう着感強まる

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

日経平均は小幅反発。4月26日-27日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、大半のメンバーが6月利上げを支持していることが明らかとなり、為替相場が1ドル=110円台まで円安に振れた。これを好感して日経平均は162円高からスタートしたが、寄り付き後はNY原油先物が時間外取引で下落したことが重しとなり失速。前引けにかけてマイナスに転じる場面もあった。来週26日-27日の主要国首脳会議(サミット)を前に手控えムードも強く、後場は前日終値水準でこう着感の強い展開となった。

大引けの日経平均は前日比1.97円高の16646.66円となった。東証1部の売買高は20億1877万株、売買代金は1兆9227億円だった。業種別では、保険業、その他製品、ゴム製品が上昇率上位だった。一方、鉱業が5%を超える下げとなったほか、石油・石炭製品、鉄鋼が下落率上位だった。

個別では、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、野村<8604>などが堅調。前日に走行試験で不正との報道を受けて急落したスズキ<7269>は反発。第一生命<8750>や鹿島<1812>が2%超上昇したほか、スクリン<7735>は6%近い上昇に。また、前日決算発表したノーリツ鋼機<7744>がストップ高比例配分となり、ソフトブレーン<4779>、関西スーパ<9919>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、村田製<6981>などが軟調。ソニー<6758>や日立<6501>は2%超の下落に。また、利益確定売りに押されたgumi<3903>や株式の海外売出しを発表したスタートトゥ<3092>、原油先物相場の下落が嫌気された国際帝石<1605>などが東証1部下落率上位となった。

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2016/05/19 15:41:19

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