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いったんは自律反発が試されるところ

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

[本日の想定レンジ]
 1日のNY市場は上昇。原油相場の大幅下落を受けて欧州株が全面安となった流れを受けて売りが先行。注目された3月雇用統計は、非農業部門雇用者数が21万5000人増と予想を大幅に上回ったほか、失業率も前月比からほぼ横ばいの5.0%と好調な内容となった。追加利上げへの警戒感が広がる場面もみられたが、その後3月ISM製造業景況指数が昨年8月以来の拡大となるなか、緩やかに上昇する展開となった。ダウ平均は107.66ドル高の17792.75、ナスダックは44.69ポイント高の4914.54。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の16160円。

 米雇用統計は予想を上回ったものの、早期利上げ観測が高まらず、円相場は111円台で推移している。また、原油先物相場が不安定な動きをみせてきており、上値の重しになろう。先週末の大幅な下げにより、ボリンジャーバンドでは-2σまでの一気の調整により、一巡感が意識される。一目均衡表では基準線を割り込み、一気に雲下限レベルまで下げてきている。そのため、いったんは自律反発が試されるところでもあろう。

 しかし、価格帯別売買高では15900-16100円辺りで膨らんでいるが、この水準を下回ってくると、さらに下に走りやすくなる。週間形状では13週線を大きく割り込んできており、トレンドは悪化しているため、自律反発の域は脱せないだろう。16000-16300円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 16300円−下限 16000円



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2016/04/04 08:01:06

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