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22000円割れは想定内、ここからは押し目拾いのスタンスに

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

 16日の日本株市場は、自律反発を探る展開が意識されよう。15日の米国市場では、アジア・欧州株がほぼ全面安となったことが嫌気されたほか、税制改革への先行き不透明感から終日軟調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の22100円。円相場は1ドル112円台後半と円高に振れて推移しており、売り優勢の展開になりそうだ。

 一方で、日経平均は1年半ぶりの6営業日続落といった形で調整をみせてきており、支持線として意識されている25日線レベルまで下げてきている。22000円割れは想定内であり、25日線レベルからの自律反発を探る展開が意識されやすいだろう。もっとも、インデックスに絡んだ商いが中心であり、オーバーシュート気味に下押す可能性もあるが、ここからは押し目拾いのスタンスになろう。

 また、個別では値幅調整が大きく、一気に調整一巡が意識されやすい水準までの下げをみせる銘柄も少なくない。また、好業績銘柄や業績改善銘柄等は売り一巡後に戻す動きも散見されている。大きくロングに傾いていない需給状況であり、オーバーシュートの局面においては押し目買いの好機になりそうだ。
(村瀬智一)


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2017/11/16 08:29:51

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