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個別銘柄戦略:TPP関連やノンバンクなどに物色向かう余地

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html


ギリシャ情勢に対する不透明感は継続の格好となり、引き続き中国株式市場の動向にも警戒感は拭いきれない状況であろう。為替市場の動向から底堅い動きが見込まれるものの、神経質な展開は継続する格好に。政府のコメ輸入上積み報道から、TPP関連の一角などにはテーマ物色の流れが強まるか。とりわけ、井関農機<6310>の増産や北興化学<4992>の好決算発表などで、農業関連には注目も向かう見通しだ。また、アイフル<8515>の金融支援の対象債権に関わる債務の完済発表でノンバンク株などにも買い安心感が強まる公算もあろう。一方、東芝<6502>の動向には警戒感も残る。総じてアナリストの見方は一段とネガティブになりつつあるようだ。商品市況の軟調な推移から資源関連株などにも警戒感は続きそうだ。



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2015/07/13 09:04:47

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