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ミルボン Research Memo(8):中間期の利益の進捗度は50%を超える

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■業績動向

(2) 2015年12月期通期見通し

ミルボン<4919>の2015年12月期通期は、売上高26,900百万円(前期比6.6%増)、営業利益4,661百万円(同4.7%増)、経常利益4,369百万円(同3.6%増)、当期利益2,630百万円(同0.3%増)という会社計画となっている。これは期初予想から変更はない。

部門別売上高は、ヘアケア用剤が前期比7.8%増の15,730百万円、染毛剤が同4.5%増の9,210百万円、パーマネントウェーブ用剤が同4.6%増の1,590百万円、その他が370百万円となっている。この内訳も期初計画から変更はない。中間期実績に照らすと、主力のヘアケア用剤売上高予想が保守的な印象だ。反対に、パーマネントウェーブ用剤は計画に対して未達となるリスクをはらんでいると言えよう。ただ全体ではヘアケア用剤の売上高が圧倒的に大きいため、ここが上振れとなればパーマネントウェーブ用剤の未達分を完全に吸収し、全社の売上高を計画比上振れに押し上げることは十分可能であると弊社では考えている。

下期に入っても「オージュア」の好調が持続しており、上期同様に利益増への貢献が期待される。また、海外事業も各国で計画を上回って推移しており、これも売上高・利益の両面でプラス効果が期待される。前述のように、中間期の利益における進捗度が50%を超えており、現在の会社予想が達成される可能性は高いと弊社では考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)



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2015/08/04 16:59:42

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