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明光ネット Research Memo(8):台湾において個別指導塾事業を展開、海外3ヶ国目

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■今後の見通し

(3)台湾に個別指導塾を展開

明光ネットワークジャパン<4668>では成長戦略の1つとして、教育サービスの事業領域拡大を進めているが、その一環として今6月に新たに台湾における個別指導塾事業展開を進めていくことを発表した。

現地の教育事業会社「翰林出版事業股フン有限公司」(以下、翰林)、「百大文教事業有限公司」(以下、百大)と合弁会社を2015年10月末頃に設立し、台湾で個別指導塾を展開していくというもの。新設される合弁会社(同社出資比率予定25%)と同社の間で、マスターフランチャイズ契約を締結し、同社はフランチャイズ権料を受領する格好となる。なお、具体的な事業展開のスケジュールは今後協議して決定していくとしている。

翰林は教科書等の教育出版物の出版のほか、集団塾の運営など多角的に事業を行っている企業で、百大は台湾内で展開する3つの学習塾を束ねる戦略的統括会社で、現在17校の学習塾を運営している。台湾においても今後、個別指導塾の需要増加が見込まれることから、同社はそのノウハウを合弁会社に供与することで、台湾市場の成長を取り込んでいくこととなる。

海外では韓国で2011年に資本提携したNEXCUBE(持分適用関連会社、出資比率24.4%)を通じて個別指導塾を展開しているほか、2014年にはシンガポールで在留邦人向け幼稚園の運営を開始しており、今回で3ヶ国目となる。業績へのインパクトは軽微とみられるが、将来的には海外事業も同社にとって重要な位置づけとなる可能性があるだけに、今後の動向が注目される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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2015/08/05 16:29:32

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