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いちごグリーン Research Memo(3):当期純利益50.0%増、分配金も大幅増

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

■いちごグリーンインフラ投資法人<9282>の業績動向

1. 2017年6月期(第2期)の業績動向
2017年6月期(第2期)の営業収益は566百万円(予想比3.9%増)、営業利益158百万円(同24.7%増)、経常利益97百万円(同48.9%増)、当期純利益94百万円(同50.0%増)と上場後初めての決算は順調な滑り出しだ。2016年12月の上場を機に、13発電所(取得価格約99億円)を取得し運用を開始。今期(2017年6月期)の実質運用期間は7ヶ月(212日)である。

営業収益が予想を3.9%上回ったのは、主に発電量の上振れなどが原因である。2016年12月~1月は発電量が予想以下だったが、2017年3月~6月に予想を超えて推移した。いちごグリーンは1年決算を採用しているが、太陽光発電特有の季節変動を1年決算とすることで振れ幅を小さくすることを狙っている。営業費用に関しては、上場に伴い弁護士費用などのアドバイザリーコスト等を保守的に見積もっていたため一般管理費が下振れした。結果として、各利益が大幅に予想を上回った。

1口当たり分配金は4,278円(予想比16.9%増)、うち利益分配金は1,738円(同55.2%増)、うち利益超過分配金は2,540円(同0%)となり、利益分配金の増加が分配金全体を押し上げた。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)



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2017/10/05 15:13:00

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