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8日の中国本土市場概況:上海総合は続落で5.9%安、マーケットの先行不安で売り継続

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

8日の中国本土市場は大幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比219.93ポイント(5.90%)安の3507.19ポイントと続落した(一時は8%超の下落)。今年3月中旬以来の安値水準に落ち込んでいる。上海A株指数は230.30ポイント(5.90%)安の3675.64ポイント。外貨建てB株相場も急落。上海B株指数が23.60ポイント(7.38%)安の296.02ポイント、深センB株指数が57.36ポイント(4.79%)安の1140.66ポイントで引けている。一方、成長性の高いベンチャー企業向け市場の深セン創業板指数は6日ぶりに反発。寄り付きは安かったものの、中盤から下げ渋り、結局0.51%高とプラスで引けた。

マーケットの先行きが不安視される。急落を強いられた本土市場で、株式の売買を停止する企業が相次ぐなか、売り圧力が一段と強まるとの懸念が広がっている。8日付香港経済日報によれば、本日は売買停止申請数が上場企業数全体(2802社)の4割に当たる1200社を超えたという。当局は本日も相場テコ入れ策を相次ぎ打ち出したものの(保険会社の株式投資上限を引き上げ、証券金融の中小型株買い強化など)、「効果は限定的」との見方が広がり、相場下落に歯止めがかからない状況だ。

業種別では、資源・素材株の下げが目立つ。産金の紫金鉱業集団(601899/SH)や非鉄の洛陽モリブデン(603993/SH)、建材の北京金隅(601992/SH)、鉄鋼の宝鋼(600019/SH)などがそろってストップ安した。国際商品の市況安もネガティブ材料視されている。株安が逆風となる保険株や証券株も急落。中国平安(601318/SH)と中信証券(600030/SH)が10.0%安で引けた。発電やガスの公益株、運輸株、不動産株、自動車株なども安い。



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2015/07/08 17:05:29

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