米コロラド州、仮想通貨による政治資金の寄付受け入れを可能に【フィスコ・ビットコインニュース】 – フィスコ in とれまが

テクニカルやファンダメンタルズなど情報満載!

フィスコ - 株式や金融市場に関する情報提供でおなじみのフィスコがとれまがにとれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。

とれまが > ファイナンス > フィスコ > 米コロラド州、仮想通貨による政治資金の寄付受け入れを可能に【フィスコ・ビットコインニュース】

米コロラド州、仮想通貨による政治資金の寄付受け入れを可能に【フィスコ・ビットコインニュース】

出所:http://www.fisco.co.jp/media.html

米国コロラド州の選挙キャンペーンにおいて、仮想通貨による寄付が受け入れ可能になる見込みであることが、米国メディアの報道により明らかになった。ウェイン・ウィリアムズ州務長官は16日、政治運動における仮想通貨の寄付を受け入れる法案を提出したという。寄付された仮想通貨の価値は寄付時点で算出し、寄付限度額を超えた場合は寄付者に返金するとみられている。

他に選挙キャンペーンとして仮想通貨を利用している州には、ニューハンプシャー州がある。モンタナ州、ワシントンDC、米連邦政府はすでに選挙運動における仮想通貨による献金を承認しており、今年4月にはウィスコンシン州が仮想通貨による政治献金の承認を巡り協議していた。また、今月14日には、米フロリダ州が夏以降に税金の支払いとしてビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)決済を受け付けることを発表した。

このように、米国では政治運動や税金の納付に仮想通貨利用を認める取り組みが進められている。一方、匿名での献金が可能になるため、資金の出どころが突き止められないことを問題視する声もある。仮想通貨の使用用途が広がる中、政府や仮想通貨関連業者はこうした声にも耳を傾け、十分に議論を進めていく必要があるだろう。




<HH>

2018/05/22 17:43:39

人気ワード

ピックアップ商品

ライフタイムコミッション

とれまがファイナンスは、FXOnline Japan、時事通信、フィスコ、カブ知恵、グローバルインフォから情報提供を受けています。当サイトは閲覧者に対して、特定の投資対象、投資行動、運用方法を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがファイナンスは以下のスポンサーにご支援頂いております。

IGマーケッツ証券 インヴァスト証券 ゆたか証券 カブドットコム証券 ドットコモディティオンライン 岡三オンライン証券 フォレックスドットコム

松井証券 ひまわり証券 オアンダ ジャパン FX PRIME SAXO BANK 外為ファイネスト アヴァトレード

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.